自己免疫性肝炎闘病記

2017年9月26日自己免疫性肝炎の疑いでステロイド治療開始。

再検査①

総合病院に行ってきました。

予約なしの外来なので、先生が空いたタイミングで診ますから待っててください、との事。

 

思ったより早く呼ばれ、先生に健康診断で引っかかった旨をお伝えすると、まずは再度血液検査をしてみて、当日分かる範囲の説明をしますとの事。

 

血液検査で4本も抜かれました。

そこから待つこと1時間半。

 

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出た結果がこちら。

 

AST: 78→43

ALT :130→89

γGTP: 53→92

 

ん?高かった二つが下がってきてγGTPが上がってる!

 

ここにきて、やはりお酒が原因なのでは?という疑惑…

(私はお酒が大好きで、BARに入り浸ってウイスキーなど頂いていた物で…)

 

先生からのコメントは、確かに肝臓は炎症を起こしているようである。

可能性として上げられたのが

・ウイルス性肝炎

・薬による肝炎

・アルコール性肝炎

・自己免疫性肝炎

など。

 

ただ、血液検査の結果から、ウイルス性肝炎では無さそう。

 

私は月経困難症で生理痛が重いため(過去に救急車搬送経験あり…)トリキュラーというピルを飲み続けているため、その影響かも知れないとの事。

 

検査結果の一部は当日分からないし、エコー検査もした方が良いので、一週間後にまた来るように、と。

 

このお医者様の言い分では、薬物の影響だろうという見立てでした。

 

診察室にいる間は思い出せなかったのですが、ピルを飲み始めたのは2010年頃で、過去の血液検査の時点で既に飲んでいました。

自分の中では薬物は関係ないと確信。

 

そしてこの数ヶ月前から留学資金調達の為に24時間営業のコールセンターで夜勤の仕事を始め、生活リズムが激変し、寝ずに働いて、ストレス発散の為に飲んでいたので、そんな不摂生から来る物だろうと思いました。

 

お酒をやめてしっかり休息を取れば治るだろう!

という軽い心持ち。